転職活動 

仕事

転職活動。

自分も今いる会社は2社目であり、
転職経験者です。
今回は私が実際経験した
転職活動について話します。

就活~1社目退職まで

学生時代、元々は市役所職員を志し、公務員志望でした。
筆記試験は受験した自治体すべて合格だったのですが、ことごとく最終面接で不合格となり
かなり遅かったのですが大学4年の夏から民間企業の就職活動を始めました。

“ITエンジニアを目指すならココがおすすめ!”

そして約2か月間の就職活動を経て、
私は施工管理として2019年4月に新卒でとある企業に入りました。
大学の専攻は法学という、建設関係とは全く関係のない分野であったため、
不安半分と何とかなるだろうという精神でやっていたのですが、1年で退社することに。

一番つらいときは朝6時に家を出て現場へ直行し、18時に作業終了のうえ
そこから事務所へ戻って事務作業をし、早くても21時に帰宅するという生活が
身体に来ていたというのもあったが、精神的にもかなりつらくなってしまい、
退職の旨を伝えて1年で退職することになりました。

まあ就活が甘かったとしか言いようがないんですけどね。

コロナウイルス蔓延の中での転職活動

2020年4月、配属先から実家に戻りさあ転職活動をするぞとなって待ち受けていたのは
新型コロナウイルス蔓延による緊急事態宣言

これにより転職活動にも大きな影響が出ました。
全然求人がない、未経験可の求人がほとんど出ず、転職活動がかなり難航したことを
今でも覚えております。

当時私はワークポート社の「みんすく」という無料のプログラミングスクールを活用しながら
エンジニアを目指してエージェントサービスも利用して転職活動を行っておりました。

転職活動をするうえで、重要なのは一人でやらないことです。
転職エージェントのCMを今やテレビやYouTubeの広告で見ない日はありません。
エージェントを利用すれば、面談だけでなく転職活動における履歴書・職務経歴書の
添削まで行ってくれます。

一人で転職活動を行う場合、何が正解かという物差しがわからないまま書類審査を行い
その結果書類で判断されて面接までたどり着かないというケースをよく耳にします。

リクルートエージェント、マイナビエージェント、DODA等、転職サービスを行っている
企業はゴロゴロいるので、転職活動をする際はエージェントサービスを使いましょう。

内定

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言のなかでも転職活動は継続して行っておりました。
すると6月ごろに1社から内定をいただき、そのまま入社して今もその会社に勤めております。

途中部署異動もありましたが、なんとかやっていけております。

ただし今年で28にもなるため、このままでいいのだろうかと思ってつい先日
転職エージェントサービスを申し込み、転職面談を実施しておりました(笑)

まとめ

転職活動は、これまでの自己分析や履歴書の準備、転職エージェントの活用や面接対策等準備すべきことが多々ありますが、これらのステップを確実に進めていくことで転職後のミスマッチを低くすることができ、その結果、自分のキャリア構築に繋げることになります。自分なりに情報収集を行って転職活動を進めていくのももちろんありですが、計画的に行動し、自分のキャリアをしっかりと築いていきましょう。

学生時代 体育会系の部活出身者向けエージェントサービス

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