「どうすればもっと自分を高められるのか？」 そんな問いを日々の中で繰り返しながら、自分なりに取り入れている生活習慣があります。 今回は、自分が現在実践している3つの習慣についてまとめました。 特別なことではなく、誰でも今日から取り入れられるものばかり。 ただし、その効果は思った以上に日々の生活に良い影響をもたらしてくれていると実感しています。
1. 休日でも朝は6時起き。自分の時間を先取りする
「休みの日くらいゆっくり寝たい」と思う人も多いと思いますが、自分は休日でも基本的に朝6時に起きるようにしています。
理由はシンプルで、「朝は頭がクリアで集中力が高いから」。 平日と同じリズムをキープすることで体内時計が乱れにくくなり、週明けのスタートも楽になります。
朝起きたあとの1〜2時間は、自分の“前進”のために使う時間。 ブログを書いたり、読書をしたり、軽く散歩をしたり。 周囲がまだ静かな時間帯に、自分の思考や行動に向き合うことで、心にも余裕が生まれます。
以前は休日の朝に二度寝をしていた時期もありましたが、それをやめてからは生活のリズムが整い、前向きな気持ちで1日を始められるようになりました。
「朝を制する者は一日を制す」 その感覚を自分なりに体験しながら、今も継続中です。
2. 週に4日はジムで体を動かす。心と身体のメンテナンス
もう一つ、自分にとって欠かせないのが「運動すること」。 現在は週に4日ほどジムに通って、筋トレやランニングなどを行っています。
筋肉をつけることが目的というよりも、メンタルの安定やリフレッシュのために運動は必要不可欠な存在です。 実際、ジムでしっかり動いた日は、頭の中がスッキリして気持ちも前向きになります。
特にパソコン業務や座り仕事が多い日は、体を動かさないことが逆に疲労感を引き起こすこともあります。 その解消の意味でも、運動は“心身のメンテナンス”という位置づけで取り入れています。
トレーニングの内容は無理のない範囲で、自分のペースに合わせて続けています。 「やらなきゃ」ではなく、「やりたいからやる」という意識で取り組めているので、継続しやすく負担も少ないです。 週4という頻度もちょうど良く、自分のライフスタイルにはフィットしています。
3. 朝は必ず炭酸水を飲む。リセットスイッチを押す習慣
少し変わった習慣かもしれませんが、自分は毎朝炭酸水を飲むことをルーティンにしています。 起きてすぐに飲む炭酸水には、体を目覚めさせてくれる感覚があり、内臓がスイッチオンになるようなイメージです。
コーヒーや甘いジュースではなく、あえて無糖の炭酸水を選ぶことでカロリーゼロ。 朝の水分補給としてもぴったりで、胃腸に余計な負担をかけずにシャキッとできるのが気に入っています。
また、朝に炭酸水を飲むことで自然と気分の切り替えができ、「今日も始まったな」と頭が切り替わります。 特にジムで運動する前や、朝食前に飲むことで、体も気持ちも整うように感じています。
今では、炭酸水がないと1日が始まらないくらい、自分にとっては欠かせない朝の習慣です。
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まとめ：小さな習慣が、日々のベースになる
- 休日でも朝6時起き
- 週4回のジム通い
- 朝の炭酸水ルーティン
どれも大げさな習慣ではありません。
でも、これらを地道に続けていることで、自分の生活に安定感が生まれ、日々のパフォーマンスも安定してきました。
習慣は積み上げ式。 一つひとつを丁寧に守ることで、「自分はちゃんとやれている」という実感が積み重なり、それが自信につながります。
とはいえ、完璧を求めているわけではありません。 これらは今の自分に合っているから継続しているというだけで、もっと良い生活習慣があれば今後もどんどん取り入れていきたいと思っています。
これからも、自分なりに日々を整えるためのルーティンを模索しながら、自分らしいスタイルを築いていけたらと思っています。 もし読んでくれている方の中で、何か良い習慣があればぜひシェアしてほしいです。 一緒に日々をアップデートしていきましょう。
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