年収370万円・一人暮らしでも「余裕ある生活」を叶える方法【実体験ベース】

20代の生活

こんにちは!
一人暮らしで年収370万円。聞こえは“そこそこ”でも、「実際、そんなに余裕ないよ…」という声、めちゃくちゃ聞きます。

でも、僕は今――
✔︎投資運用中
✔︎外食や趣味も我慢せず
✔︎副業にもチャレンジ中

少し工夫してみると“ちょっと余裕のある一人暮らし”ができています。

今回は、年収370万円でも心にゆとりを持って暮らすための具体的なコツを、実体験ベースで紹介します。


目次

  1. 【現実】年収370万円の手取りと生活イメージ
  2. 【結論】余裕のカギは「固定費と習慣の最適化」
  3. 実際にやってよかった節約&効率化術6選
  4. 副収入やお金の増やし方:無理ない範囲で始めよう
  5. まとめ:心の余裕は「お金」だけじゃない

1. 【現実】年収370万円の手取りと生活イメージ

まず、ざっくりですが…

  • 月収(手取り):20〜22万円前後(ボーナス除く)
  • ボーナス込み年収(手取り):約250〜290万円
  • 家賃+光熱費で約7〜9万円
  • 自由に使えるお金:月5〜8万円ほど

つまり、油断すれば一瞬でカツカツ。
コンビニ・外食・サブスク・飲み会が重なると一発アウトです。


2. 【結論】余裕のカギは「固定費と習慣の最適化」

年収を急に一気に増やすのは、宝くじや競馬などで当たったりしない限り難しい。
だからこそ、“使い方”を最適化するしかありません。

僕が意識しているのはこの2点:

✅ 固定費:まずは「毎月かかる支出」を見直す

→ 家賃/通信費/サブスク/保険など

✅ 習慣:日々の行動をちょっとだけ変える

朝食を自炊/水筒持参/週1ノーマネーデー など

この2つを調整するだけで「お金の流れ」がガラッと変わります。

私の場合、休日特に何も予定がない日は極力お金は使わないようにしております。
月契約しているジムに行って身体を鍛えたり、読書や勉強をするなど自己研鑽に努めております。


3. 実際にやってよかった節約&効率化術6選

① 楽天モバイルへの乗り換え

繋がりやすさも最強へ

大手キャリア:月8,000円

楽天モバイル:月3,278円。

年間約5.5万円の節約に成功!

データ使用量が少なければさらに節約が可能。

データ使用量 楽天モバイル 月額(税込) 年間料金 大手キャリア 年間料金 年間節約額
3GB以下 1,078円 12,936円 96,000円 83,064円の節約
3GB〜20GB 2,178円 26,136円 96,000円 69,864円の節約
20GB超(無制限) 3,278円 39,336円 96,000円 56,664円の節約

② 家賃は「手取りの3割以下」に抑える

理想は家賃6万円台。

都内でなければ築浅かつそれなりに広い部屋で快適。
※ちなみにバス・トイレも別になります。

狙い目は埼玉県だと東武アーバンパークライン沿いで大宮駅に近いところ。
→大宮駅で乗り換えれば都心には30分ほどで通勤できます!
(まあ湘南新宿ラインや最恐線と呼ばれる埼京線を使うことになりますが…)
→千葉県であれば都内に近い松戸市や船橋市、習志野市あたりが狙い目!

③ 食費は「平日だけ自炊」にする

平日は簡単調理、休日は好きな物を食べてOK。

みたいな感じでできる人はそれでいいですが、私の場合は
休日は朝と昼を兼用にして1食浮かしております。
正直、食べなくてもそこまでパフォーマンスに影響しないと感じる日もあります。
※特に雨の日の休日など。
そのため、朝昼を兼ねた食事にして1食分浮かせる、という形にしています。

④ サブスクの棚卸し(年2回)

使ってないサービス、なんとなく契約を全カット。

意外とこういうのあるんですよね…。
私もこの前確認したら3~4個ほどサブスクが…。

⑤ ジム代を“習慣”に変換

サブスク感覚で健康と生活リズムを整える。

僕が通っているのは「FIT PLACE」。

5月18日時点:
ジム利用回数:8回
水素水サーバー:14回利用

月額:約4,400円。(水素水サーバー:1,100円込み)
→1回あたりの水素水コスト:約79円
→ コンビニでドリンク買うより圧倒的に安い!

⑥ 家計簿アプリで“ほぼ自動管理”

MoneyForwardなどで支出傾向を見える化。

私もMoneyForwardアプリを活用しております!
毎日のデータも確認できるように、これに関しては毎月課金しております、
必要経費と割り切っているので(笑)


4. 副収入やお金の増やし方:無理ない範囲で始めよう

支出の見直しだけじゃ、限界が来ます。
次に意識したいのが「副収入」や「お金の運用」です。

▽ 僕が実際にやっている副収入・資産運用

  • 余剰資金で株式投資(現在は現物株のみ、ゆくゆくは信用取引も)
  • メルカリやラクマで不用品販売
  • アンケートやポイントアプリ(スキマ時間用)

副業は最初は月1,000円でもOK。
私の場合はお金を働かせることに重きを置いております。

今は転職等でバタバタしておりますが、会社に頼らず、稼げる力”を少しずつ育てています。
まだ準備段階ですが、副業から事業化を目指して日々行動中です。

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5. まとめ:心の余裕は「お金」だけじゃない

年収370万円で一人暮らし。
決して“裕福”ではないけれど、「選択と工夫」で**“余裕”を作ることは可能**です。

最後に伝えたいこと。

「我慢=節約」ではない。
「選択=戦略」になる。

「自分にとって本当に必要なものは何か」
これを知ることが、人生の自由度を上げてくれます。


▼あとがき

僕自身も、数年前はクレカのリボ払いで首が回らない生活をしていました。
でも、地に足つけて向き合えば、ちゃんと変わります。

同じような状況の人のヒントになれば嬉しいです。

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