球場概要
球場広さ
両翼：約95メートルほど
センター：対面式のため、計測なし
※センターに関しては、両面大人が試合をするとほぼ定位置あたりで
両方のセンターが重なります。
野球人への「お年玉」案件を見つけてしまった…。
あのMLBシェアNo.1の「Marucci（マルーチ）」や「Victus」が入った福袋、予約始まってます。
通常買うと高額なウレタンバットや硬式木製バットが、福袋価格で手に入るのは正直デカい。
来シーズン、打率を「爆上げ」したい人は、道具への投資をケチってはいけない（自戒）。
数量限定なので、無くなる前に確保推奨です。
グラウンドの状態
マウンドの状態
イメージは河川敷のマウンド。
土というより砂が盛り上がった感じで、プレートも軸足をかける部分はほぼむき出し。
傾斜はあるため、投手としては投げにくさは感じないが
もう少し整備してもらいたいというのが正直なところ。
※一度水で土を固めてちゃんと整備しようと試みたが、そもそも固めるために必要な
土も集まらず、断念したことがある。
内野のグラウンドコンディション
野球する分には問題ないが、降雨後の水はけは悪い。
あとは走路はどうしても凸凹になっている。
外野の芝の状態
市管理のグラウンドは、芝生ががったがたであることが多いのですが、
ここは思いの外綺麗に整備されている印象。
グラウンド管理について
少し前まではそこまで厳しくなかったようですが、ここ最近は
管理人が常駐・見回りもしているとのことで結構厳しいようです。
また日によってA面：一般利用 B面：マスターズ公式戦みたいなケースがあり、
B面だけは終日公式戦が組まれていることによって、
一般利用がものすごく窮屈になるケースがある。
↓
というのも、外野フェンスを見立てて何の断りもなくカラーコーンを置き、
次試合を待っている2チームは空いている外野でいつも通りに練習しようと
普通にキャッチボールやトスバッティングを始める。
↓
で、反対面で試合しているチームは普通に試合しており、長打が出たりすると
相手面に入るわ（これはもう対面式だししょうがない）、練習しているチームのど真ん中に
ライナーが飛んでいくわで、ボールを取りに行くと「危ないよ…」と小言がたまに
聞こえてくる。
ボールを取りに行くと「危ないよ…」と小言がたまに聞こえてくる。
この点に関しては、練習もしっかりできるようにしたいのであれば
大会運営が終日両面ともグラウンドを押さえるなりしてほしいところです。
若干愚痴っぽくなりましたが、土日の午前中は上記のようなケースがあるので
もし大事な公式戦の試合等で予約したいとのことであれば、
管理側に確認を入れておいたほうが安心です。
※本当にレフト・ライトのフェアゾーンでも空いているところをめいっぱい広がり、
20名ほどのメンバーが練習しようとするので、長打が出ると打球が当たったり、
それを追って衝突する危険性があります。
球場評価・まとめ
評価：5/10 ★★★★★☆☆☆☆☆
上記評価点は、あくまで草野球で使用する上で何点かというのが前提です。
（高校野球でも使用するような市営球場、プロが使用する球場等は対象外です）
草野球で使用するのであれば普通です。
低い理由としては、上記「グラウンド管理」で述べた理由プラス
駐車場が開場するタイミングが遅いことが理由です。
市川福栄スポーツ広場には駐車場が2か所ございます。
中央駐車場と南駐車場がありますが、中央駐車場は9時にならないと
絶対に開錠されません。
南駐車場の場合は早く入れたとしても8時半過ぎになります。
しかも毎回同じ時刻というわけでもなく、おそらくシルバー人材の方が当番制で
駐車場の開錠をしに来るため、ばらばらで読めません。若干早めに開錠はされますが、
事情を把握している利用者は8時半前には到着して駐車場待ちしております。
そして駐車場待ちの列ができ、止められる台数も限られているため、
入りきれない車ももちろん出てきます。
※私の場合、あきらめて少し離れた市民体育館の駐車場利用しております。
※徒歩10分ほどかかります。
そのため、グラウンドは普通ですが駐車場の部分においてマイナス評価としています。
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