「転職してわかった。俺はもっと“自分の人生”を生きたい。」FIREを目指すエンジニアの決意

20代の生活

転職直後の違和感と、見えてきた“もう一つの道”

こんにちは。 私は一人暮らしでITエンジニアとして働いている。 年収は370万円ほど。

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昨年の10月ごろから転職活動を行い、今年の1月に未経験ではあるがWebエンジニアとして転職。

「ようやくエンジニアになれた」と思った。
これから自分の力を高めて、どんどん成長してやると思っていた。

一定の研修期間が終わり、案件に参画して2か月ほど経とうとしているが、
自分の思っていることは変わっていた。

「これ、本当に俺がやりたかったことなのか?」


ずっと目指してた場所。でも、しっくりこない

「もっと手に職を」「稼げるスキルを」と思ってIT業界へ飛び込んだ。

未経験でもなんとか食らいついて、エンジニアとして働き、案件にも参画できている。
でも、モヤモヤが残る。覚えることも多いし、日々の業務に追われる。
会社に依存してる感じも、どこか前と変わらない。

あれ、いったい何がしたくてITエンジニアになったんだろう。
そんな思いが日に日に強くなってきている自分がいるし、今この時もそう思っている。

ITエンジニアとしてやっていくこと、転職前から日々勉強することになるのは覚悟していたし、
そういう環境でやっていくことによって、自分も成長を実感できると思っていた。

でも、実際なところそんなに前と変わらない。むしろ案件で参画しているから、よそ者扱い感がすごい。 そんなのはわかってはいたことだけど、それでもなんか気になってしまう空気感。

だからこそ思うようになった。
「さっさと稼げる仕組みを構築してFIRE(経済的自立と早期リタイア)するべきなのでは?」と。


自由を得たい。好きなことで、選べる人生を

FIREを目指す理由は単純だ。
「富裕層になっていろんなことを自由にやりたい」
これに尽きる。

時間、働く場所、やること——全部自分で選べる人生を作りたい。
エンジニアとしての経験も活かしつつ、自分の“城”を作っていきたい。

もちろん、いきなり会社を辞めて…なんて無理だ。 でも、準備は今からでもできる。

  • SNSでの情報発信
  • 投資や副業での収益づくり
  • 健康やメンタルのセルフマネジメント

そのためには、まずは元手を作り投資に回して運用する。
そして無駄な支出は極力抑えるようにして、投資に回せるお金を増やす。

とはいえ、身体が動く時期にお金のために自分の好きなことまでには制限はかけていない。
むしろ自分の好きなものにこそお金はかけて使ったほうが良い。そういう考えである。
年間で契約している24時間ジムと草野球のお金はしっかりかけている。


現実の数字はまだまだだけど

現時点の俺はこんな感じ。

  • 総資産:約400万円(現金+株式+ETF)
  • 月の生活費:平均17〜18万円
  • クレジットカード残高:15万円前後(さっき見たら来月の支払額10万超えてたw)

FIRE・富裕層には程遠い。それでも“行動していること”が俺にとっては希望だ。

一気に変えようとしても無理がある。だからまずは、

  • 月1万円を投資へ回す
  • 不用品は売るか即捨てる
  • 副業で0→1の収益を出す
  • 生活習慣を改善する
  • 家計簿をつけてお金の流れを見える化する

それが小さな一歩でも、積み重ねればいつか景色は変わるはず。


自分の道は、自分で切り拓く

転職したこと自体は間違いじゃない。
でも「正解だったか?」と聞かれたら、まだ答えは出せない。

だから俺は、会社だけに依存しない道を探し続ける。

  • 好きなことで稼ぐ力
  • いつでも選べる選択肢
  • 自分の価値を、自分で高める意識

そういうものを少しずつ作っていく。


俺はまだ途中。だけど、目指す先はブレない

FIRE、富裕層の仲間入りなんて、今の俺にはまだまだ遠すぎる。
でも、だからこそ燃える。
それは今もやもやしている仕事においてもそう。

何も持たず、ただ毎日会社で疲弊するだけの人生じゃなく、「自分の生き方」で戦いたい。

28歳。 エンジニアとしての一歩は踏み出した。
でも、まだまだこれから。

俺は、自分で選べる人生を作る。
そのために今動いているし、今後も継続していく。

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