■ 含み損:-184,760円。今のポートフォリオ状況
日本株を始めるなら【DMM 株】!(PR)
今朝確認した時点での評価損益は、-184,760円(-6.47%)。
保有銘柄は以下の3つ:
- 住友重機械工業(6302)
平均取得単価:3,188円 → 現在値:2,968円(-6.90%) - 商船三井(9104)
平均取得単価:5,452円 → 現在値:5,056円(-7.26%) - 日経レバレッジETF(1579)※信用買いで本日IN
取得単価:261.1円 → 現在値:261.2円(±0ほぼ横ばい)
一時的な反発もあったが、トレンドとしてはじわじわ下げている印象。
■ なぜ今、売らないのか
ここまで含み損が出ると、一度は「損切りか…?」という判断が頭をよぎる。
でも現時点では「ホールド継続」の判断。
理由はシンプルで、
「まだ自分の仮説が崩れたとは思っていない」から。
- 商船三井は配当+海運セクターの構造的需要で中長期期待あり
- 住友重機は調整中だが、業績と将来性を見て長めで保有
- 日経レバETFは短期トレード用。インは浅く、様子見で保有中
相場が下がる=自分の見立てが“完全に間違い”とは限らない。
むしろ、“自分の目線と市場のズレ”を確認するタイミングとして見ている。
■ 下げ相場でやるべきこと
下がっているときほど、売買より「見直しと判断基準の再確認」が重要。
✅ 銘柄の直近決算・業績は想定どおりか?
✅ 為替、金利、市況など外部環境の変動がポジションにどう影響しているか?
✅ 自分のリスク許容度や保有戦略にブレは出ていないか?
一時の値動きに振り回されず、自分の投資判断を言語化して見直す。
■ 最後に:ポジションを持ち続けるという学び
「投資は勉強だ」とよく言うけれど、
実際に含み損を抱えてみると、その意味がよくわかる。
損失額以上に向き合うべきは、「自分のメンタル」や「判断基準」そのものだ。
数字を見て、反省し、次に活かす。
その繰り返しの中でしか、実力はつかない。
今回のこの状況も、数ヶ月後・数年後に「どう動いたか」を振り返る材料になるはず。
だからこそ、今はブレずに、相場と自分自身の判断に向き合っていく。
この記事は、社会人29歳の個人投資家としてのリアルな投資記録です。
仕事、副業、投資、すべて“挑戦中”の身。
正解はまだないけど、毎日の選択を記録として残していきます。

コメント