早いものでもう月末…。
今月に関してはすこーし信用取引でデイトレを実施。
今回は決済時期の直感が冴え、1万弱の利益を確保。
(決済した次の日にその銘柄は続落、危うく損切りする可能性も)
また、月の前半は現物株全体が落ち込んだり、多少出金したりしたものの
後半になるにつれて一気に伸びた。

少し気になる【KIMOTO】
特殊フィルムメーカーで需要はありそうだったが、受注計画を大きく下回ってしまい
業績予想が下方修正となってしまったのは痛かった。
まあまだストップ安になる程売られなかったのはマシな方。
正直あの決算内容だけだったらストップ安になるレベルまで、売りが殺到しても
おかしくなかった内容に思っていた。(正直ストップ安覚悟していたし)
ここからどう立て直していくのか気になるところではあるが、
まだまだ成長性は見込めると感じている。

KIMOTOは反落、受注苦戦で23年3月期業績予想を下方修正 | 株探ニュース
KIMOTO<7908>が反落している。同社は30日取引終了後、23年3月期通期の連結業績予想修正を発表。営業損益の見通しを従来の10億円の黒字から5億8000万円の赤字(前期は6億9500万円の黒字)に引き下げたことが嫌気されているようだ・・・。

順調ではあるが気が抜けない【商船三井】
高配当で人気の海運株。
予想利回りは他銘柄と比べ断トツで高い15%以上。
3月末の権利取りに向けて、予想ではこの1ヶ月は買いが優勢になるのではと
見ているが、コンテナ船のスポット価格が下落したり、市況が落ち着いてきたことにより
鰻登りだった業績もひと段落しつつある状況であるため、今後は減配に転じる可能性が高い。
そのため、このまま長期保有していくというのは考えづらい。
どこかのタイミングで手仕舞う必要がこの1〜2年で判断が必要になるため、
慎重な見極めが必要だ。

海運株が業種別値上がり率断トツ、JCR格上げとバルチック指数の戻り足も追い風に | 株探ニュース
日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>など海運株が総じて高く、業種別騰落率ランキングで断トツの上昇率となっている。一頭地を抜く配当利回りの高さに着目した配当権利取り狙いの買いを誘引しているほか・・・。
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