

今のところは一応プラス状態
プラス状態と言っても今月は幾らか入金していることもあって、
正直そこまで含み益が増えているわけでもない。
保有株でものすごく気にしているのは、今ホットな銘柄となっている海運株の「商船三井」。
1月25日に3,405円の値をつけたと思えば、そこから2日連続で100円以上の下落。
正直3月の配当権利落ちまで持っておきたいし、できればその頃には4,000円近辺まで
株価が上がってほしいという願いもあったのだが、ここ最近の情勢や値動きから
そうも言っていられないような…。

75日移動平均線には10月に最安値をつけて右肩上がりに株価が推移して以降、
今回の下落ですでに2度タッチしており、ちょっと苦しい展開になるかもしれないのではと
予想している。

他の保有銘柄は回復傾向 スペースはプラ転
一時は220を割っていた”KIMOTO”も230円近辺まで株価が回復してきており、
30,000円近く含み損だった時と比べ、5分の1ほどの含み損に縮小。
また、同じように含み損状態に陥っていた”スペース”も
急激に株価が回復傾向となり、現在20,000円ほどの含み益を出している状態。
そろそろ調整が入ってきそうな展開になりそうだが、
状況次第では買い増しができるようにしておきたい。


割と長期的にみても上昇トレンド形成しつつあるのではと
個人的にはみている。
今週のまとめ
とりあえず商船三井の値動きが気になる。
ここまで分割に次ぐ分割で株式を増やしているため、
少しの情勢変化でどう転ぶか、ものすごく気になる。
株式が増えて売買機会が増えるというのは、確かに手を出しやすくなって
株式の流動性が良くなる要因になるが、それは売る時も一緒。
何かネガティブな材料1つで、売り注文が殺到すると今回のような
下落につながる。まあこれは権利落の時も同じ構造になるのだが。
まだまだロシア・ウクライナ情勢において、明るいニュースが入ってきそうな感じは
一切ないため、市場が不安定な状況は続くと思われる。
ここ最近は仕事でゆっくり情報収集する時間が休日にしか取れないため、
世の中の情報に乗り遅れないように気をつけていきたい。
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