今回はいつもの投資に関するお話とは180度変わり、趣味に関するお話。
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まずこれまでの経緯
私は高校卒業後、大学の体育会系の野球部には所属せず社会人野球クラブに4年間いたが
それと合わせて地域のソフトボールチームに所属していた。
現在は社会人野球クラブは退部し、月に2〜3回ほどソフトボールチームの活動に参加。
平均年齢は40を超えており、20代半ばという同世代のメンバーは自分を含めて
3〜4人しかいない状況。ただ、その時は割とチーム全体が動けていたため、
特に深いことを考えることはなかった。
そして学生時代は会費が何に使われているかを特に深く考えたことはなく、
また、学生という比較的自由な時間が多かった身であったため、毎週のように
チームの活動に参加していたことから不満等は一切なかった。
体制に疑問を持つように
しかし社会人になり、いろんな人からお話を聞いたり本を読むようになってから
お金の流れや使用用途に興味を持つように。
そして毎年度会計の報告書をもらえることにはなっているのですが、
今年度の自チーム収支表を細かくみてみると、コロナで1年の活動がほとんど休止状態だった
年度の会費がほとんど繰越として計上されており、かつ、通常の会費も集めている状態のため
余剰金が発生している状態。
内訳として、大きく3つに分けて大会登録費、スポーツ団体保険、用具費とある。
大会登録費、スポーツ団体保険は必須の経費であるからいいとしよう。
しかし問題は用具費。
集めた会費の半分以上が用具費の予算となっていた。
確かにソフトボールのボールは軟式ボールより大きく、草野球で使う軟式ボールと比べると
価格は若干割高であるため、費用が高くなることは仕方ないとは思う。
バットも軟式の特殊バット(ビヨンドマックス等)と同じくらいの費用がかかるため、
それなりに予算が高くなるのは仕方がない。
ただし、それは試合で使用するから必要なこと。
大して練習試合もない、練習でボコボコ打って消耗するだけ消耗させ、
新しいバットが発売されたら毎年度新しいのを購入し、特にケアなどはせず
無造作に倉庫に置かれている。
ある時から自分は、それらのお金の使い方に疑問を思うように。
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他チームはどんな感じなのか
知人に草野球チームに加入している方がいるため、年会費等どんなものなのか聞いてみた。
軟式野球の場合、球場使用料も必要になってくるため、その際は都度使用料を割り勘で
集金しているようだが、それ以外は団体保険も含めて7000円前後とのこと。
集めた1人7000円の会費の中で用具などの購入もしているとのことなので、
有料の球場を借りて練習をしているわけではない自チームは、
それくらいの年会費でも十分にやりくりは可能ということだ。
もちろん、チームによっては年会費が3万から5万ほどするチームもあるだろう。
しかし、それは週末は草野球の活動を熱心にしているチームであることが多い。
とりわけ、全国大会へ出場するようなチーム、年に何回か地方への遠征をしたり
企業チームと張り合うようなチームであれば、それくらいの年会費がかかるのは
致し方のないことであろう。
活動頻度が低いのにスペックの高い用具は必要か
他にも色々言いたいことはある。
言えることとすればキャッチャー防具。
消耗が激しく、そろそろ替え時かという頃にはなった。
しかし、キャッチャー防具というのは価格がなかなか高額なもの。
ただ、探してみれば型落ちでセット販売している通販もあったりする。
それをスペックがいい、硬式にも対応しているという理由で注文しようというのだ。
年に10数試合でしか使用する機会がないというのに、そんなハイスペックのものを
購入する必要があるのか、そもそも硬式でも使えるからってあんたら硬式ボールで
試合とかする機会ないというのに何を言っているんだと。
まとめ
とにかく、書き出すとキリがないのが私の所属しているチームの現状。
なんとかして他の同世代のメンバーとそういった話をしていき、
チーム全体を変えていきたいところ。
気が向いたらまたこの事について続報を書いていく。

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