お久しぶりです、YKです。
しばらく更新が滞ってしまい、損益記録もつけなくなって
1ヶ月近く経ってしまいました・・・。
ほんとこういう部分直していきたい・・・。
で、今回は記録つける話から逸れて、今現状保有している株について
なぜエントリーしたのか、エントリーした結果現状どうなっているかなど、
細かなお話を書いていこうと思います。
記録をつけていた記事にも多少そういったことを書いていたりしていましたが、
それよりももっとボリュームを含んだ内容を書いていきます。
ではまず最初、【アイネット】!
【9600】アイネット
アイネットに関しては昨年末からずっと保有し、下落しては買い足して、
下落しては買い足してを繰り返している状態です。
保有株数:600株
取得単価:1317.2円
現在株価は1,231円。
というわけで現在含み損中です。
5月6日時点、1263円。
まあ現物で保有しているため、そこまで気にはしておりません。
ただ、5月6日に決算を控えているのでそこはかなり気になるところです。
アイネットは独立系データセンターの大手であり、流通・金融・宇宙開発に強みあり。
この「宇宙開発」の部分に、何かしら国の政策が関わってくるのではないかと考え、
割と早い段階で投資をし、未だ手放していない状態です。
そして本日5月6日、本決算が発表。
アイネット強含む、23年3月期営業益予想11.5%増で1円増配へ
https://minkabu.jp/
アイネット<9600>が強含む動きとなっている。同社はきょう午後1時頃に、23年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比11.5%増の26億4000万円としたことや、年間配当計画を前期比1円増配の48円としていることが好感されているようだ。
売上高は同7.5%増の335億円を見込む。企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進により、情報通信技術(ICT)への投資は更に高まっていくとみている。
あわせて、25年3月期の売上高目標を377億円、営業利益目標を32億円とする中期経営計画を発表。重点強化ポイントとして「DX、ニューノーマル時代に向けた顧客サービス、研究開発の推進」「共創・イノベーション推進と価値創出」などを挙げている。
割と良さげでな内容で、株価も後場に入ってから40円近く値上がり。
決算発表以前にもAI事業を手掛けるベンチャー企業への出資を発表していたり、
SDGsを推進するための専門部署を新たに設立といった発表があり、
新しい事業へ取り組んでいこうとしている姿勢も見られる。

また今回の決算発表に合わせて、中期経営計画も発表。
内容も前向きなものが多く、プラスの材料とみてもいいのでは。
まとめ
というわけで、アイネットは好決算ということで市場にも良い影響を与えることができました。
内心、ここ最近の値下がり具合は地合いが悪いとはいえ、なかなか酷かったもので
結構マイナスな方向のサプライズ決算になるのではとヒヤヒヤしていたのですが、
とりあえずホッとしているところ。
画像の青色で記されている長期抵抗線を大陽線でぶち抜くことができなかったのが、
来週押し返されてまた下落していくのではと不安なのですが、まあ下がったら下がったで
安いところを拾っていけば良いわけで。
下落したところを狙って買い足していければと思います。

本当は今保有している銘柄について、この記事に載せていこうと思いましたが
思いのほか1銘柄ごとに記載内容が多くなりそうなので、1記事1銘柄で。
ではでは。
コメント